Health 2.0 Fukushima Chapter/Medical × Security Hackathon 2014開催概要


Health 2.0 Fukushima Chapter/Medical × Security Hackathon 2014開催概要

(経済産業省 東北経済産業局 平成25年度地域新産業集積戦略推進事業)
Health 2.0 Fukushima Chapter事務局

趣旨

2014年2月27日、28日に、経済産業省 東北経済産業局 平成25年度地域新産業集積戦略推進事業のご支援を受け、Health 2.0 Fukushima Chapter Vol. 4及びHackathonの2つのイベントを開催します。このイベントではHealth 2.0 Fukushima Chapter Vol. 4で行われる講演だけではなく、参加型のHackathonでは医療従事者だけではなく、大学生や社会人などを含む開発者、デザイナー、セキュリティエンジニア、アイデアを持った様々な人々が、医療に関するアイデアやセキュリティの問題の解決を積極的に出し合う事により被災地から新しい医療を創造します。また医療に関する情報共有、創発的な開発者コミュニティを築き上げるイベントとなります。

今回は震災復興の目的もあり風評被害が問題となっている被災地からアルツ磐梯スキー場をメイン会場とし、室内だけではなくゲレンデ全体を競技会場として利用可能です。

日時:2014年2月27日(木)11:00〜2014年2月28日(金)16:30

場所:アルツ磐梯スキー場内

*星野リゾートアルツ磐梯スキー場:http://www.alts.co.jp/
〒969-3396 福島県耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68


協賛

株式会社ドゥリサーチ研究所
株式会社日本総合研究所/大規模災害時における医療・救護情報システム研究会(iMeDief研究会)

後援

・福島県
・会津若松市
・公立大学法人会津大学

タイムスケジュール

2月27日(木) イベント内容 詳細
10:00〜 受付開始
11:00〜12:30 講演 11:00〜11:30 石井 正
11:30〜12:00 中里 俊章
12:00〜12:30 杉本 真樹
12:30〜13:30 昼食
13:30〜14:00 開会式/ブリーフィング
14:00〜19:00 Hackathon競技 (14:00〜15:00 アイデアピッチ)
その他特別イベント有り
19:00〜21:00 懇親会 *Hackathonは翌日まで継続的に開催
2月28日(金) イベント内容 詳細
〜9:00 朝食
9:00〜12:30 Hackathon競技 12:30 競技終了
12:30〜13:30 昼食 demoセッション
13:30〜16:30 プレゼンテーション・審査結果発表・閉会式 ※特別会場にて実施

イベントの概要

期間中、Health 2.0 Fukushima Chapter Vol. 4とHackathonの2つのイベントを開催します。

1.  Health 2.0 Fukushima Chapter Vol. 4 講演

2010年11月の「メディカルクリエーション in ふくしま 2010」で初めて開催され、今回で4回目を迎えます。医療分野で活躍するゲストの講師をお招きし、講演を行います。
講演者
石井 正 「石巻医療圏における東日本大震災への対応と今後の取り組み」
(東北大学病院 総合地域医療教育支援部 教授 宮城県災害医療コーディネーター/日本DMAT 統括DMAT/日本赤十字社救護員指導者)
中里 俊章 「医療機器ソフトウェアとセキュリティ TC62における国際規格等の動向」
(一般財団法人 日本品質保証機構 認証制度開発普及室 特別参与)
杉本 真樹 「医療人を動かすインセンティブプレゼンテーション」
(神戸大学大学院 医学研究科 内科学講座 消化器内科学分野 特命講師)

コーディネーター
東 博暢
(株式会社 日本総合研究所 戦略コンサルティング部 融合戦略クラスター長)

2. Hackathon(ハッカソン)

Hackathonは以下の2競技で行います。

1. Medical Hackathon

  • 競技内容:新しい医療アプリケーション及びサービスの創出、提案、開発

2. Security Hackathon

  • 競技内容:医療機器やソフトウェアの脆弱性調査、侵入テストなど
  • 使用するソフトウエア:決定次第お知らせします

 参加資格:

年齢は大学生以上とし、参加にあたり職業などの制限は特に設けません。基本的にはHack(=開発)できるだけの能力があるモチベーションが高い参加者を想定します。企業からの参加者だけではなく、医療を違った角度で見る事のできる若い才能を持った大学生などの参加を特に期待しています。また参加者は1名以上の複数人のチームとして競技を行います。スキー場内の会場のあらかじめ定められた場所が利用可能です。もちろん室内で競技可能ですので、特殊な防寒着やスキーやスノーボードが滑れる必要はございません(もちろんリフレッシュとして滑ったりして頂くのは問題ございません)。


参加者数:

Hackathonの参加者数は以下の通り(予定)

  • Medical Hackathon: 15〜20名程度
  • Security Hackathon: 5〜10名程度

環境:

1. 主催者から無償提供されるもの

課題、課題を手助けする様な参考サイト(http://health2api.com/)の提供、 夜間滞在可能な会場、会場パス、電源、インターネット環境(無線LAN)、電源タップ、プロジェクタ、食事(一日目の昼食、夕食/二日目の朝食、昼食)、仮眠施設、ゲレンデなどでのリフレッシュイベント、各種セミナー、講演参加資格など

2. 参加者が各自負担するもの

持ち込みノートブックPC、開発環境(ソフト)、プレゼンテーションソフトウェア、現地までの交通費など

*希望者は有償対応:併設の磐梯山温泉ホテルの特別宿泊プラン(2/27〜28)


ルール:

Hackathonのルールなどの説明を行う参加者全員のブリーフィングの後、アイデアピッチを行い、開発者とともに翌日までの約24時間で課題を解決する様なHackを行います。開催期間中はセミナーをはじめ様々なイベントなどを行ったり、スキー場での気分転換も可能です。深夜は競技可能ですが、仮眠施設などで休んで頂いても結構です。


プレゼンテーション:

Hackathonの参加者は、開発終了後の2月28日に特別会場で1人あるいはチームにつき5分程度のプレゼンテーションを行い、審査員へのアピールをおこないます。


審査員:

医療現場、産業、行政、デザイン、セキュリティの専門家などで実施。審査員は決定次第お知らせします。


審査のポイント:

Medical Hackathon

Medical Hackathon競技の審査ポイントは以下の通り。あくまでも1日でできる範囲のものであるため、製品レベルの完成度を求めません。
ただし医療分野外の参加者も多いと予想されるので、できるだけ新規性、将来性などを重視し、より魅力的なプレゼンテーションも審査のポイントとなります。

  1. 新規性
  2. 必要性
  3. 完成度
  4. プレゼンテーション能力
  5. 現実性
  6. 市場性
  7. 将来性

Security Hackathon

Security Hackathonについては 、発見した脆弱性の深刻度と個数、また、プレゼンテーションによる脆弱性攻撃手法のアピールの両方をもって総合的に決定される。


表彰:

Hackathonの参加者によるプレゼンテーションの後、審査員は協議の結果、以下の優勝チームを決定します。

  • Medical Hackathon: 1チーム(賞金 100,000円)
  • Security Hackathon: 1チーム(賞金 100,000円)

その後の支援及び知的所有権の考え方

1. Health 2.0 2014 Developer Challenge世界本選へのエントリー

アメリカのHealth 2.0事務局(URL: http://health2con.com/)との協議し、Medical Hackathonの優勝チームは2013年秋にサンフランシスコで開催されるHealth 2.0 San Francisco 2014 Developer Challengeの世界本選にエントリー資格が授与されます。

2. その後のフォロー及び知的所有権の考え方

今回のHackathonでできたせっかくの成果物が無駄にならない様に、優秀な参加者にはHackathon開催後も関心がある企業とのマッチング、行政の支援、さらなる試作などの研究開発助成金の紹介を継続的におこなっていきます。なお成果物の知的所有権に関しては、各参加者に全て帰属するものとします。

その他

課題:

Medical Hackathonの課題に関しては、当日の参加者によるアイデアピッチに賛同したものを開発してください。またSecurity Hackathonに関しては事務局側で侵入テストや脆弱性調査ができるソフトウェア/サービスなどの環境をご用意致します。

  • a) スマートフォンなどを使った新しい医療アプリケーション/サービス
  • b) Osirix、Androidや医療機器ソフトウェアの脆弱性調査、侵入テスト
  • c) 被災者向け医療
  • d) 遠隔医療
  • e) 地域医療再生

インターネットにおける広報活動:

WWW(http://www.health2con.jp/), Facebook (https://www.facebook.com/Health20JAPAN/), Twitter (@health20_jp)などで現地レポートをお送り致します。Ustreamは現在のところ予定しておりません。

コンタクト:

Health 2.0 Fukushima Chapter事務局
株式会社Eyes, JAPAN(担当:北澤/齋藤)
〒965-0872 福島県会津若松市東栄町9-15 NTT東栄町ビル
URL: http://www.nowhere.co.jp/ E-mail: [email protected]
Tel: 0242-38-2023 Fax: 0242-38-2080